家出調査データ
家出少年少女に関してのデータ
やはり、少年非行の多い時期に家出をする子供が多いようです。
弊社でも、夏場にご家族の家出調査の依頼が多いのが現状です。
過去10年の件数で見てみると、年々減少していることが分かりますが、弊社での依頼件数は、あまり変化がない状況を鑑みると、 警察で手掛けるような家出捜査は減っているが、難易度の高いような家出捜査の件数は相変わらず変わらなく続いています。
行方不明者届の受理件数の推移(平成21?25年)
実際の家出件数は、受理された数の何倍もあるでしょう。家出人捜索は、近親者しか出せませんでしたが、33年ぶりに法律改正が決まり、 家出人捜査の件数は増加しています。
昨年26年度の自殺データを見てもらうと分かるように、「家庭問題」による自殺が50%以上の原因となっております。自殺の原因が、「家庭問題」という人探し・家出と同じ原因から来ているところからも、早急な対応をしないと最悪の結果になりかねないということになってしまいます。RCLでは、ご家族の「家庭問題」を経験豊富な専門のカウンセラーがマンツーマンで担当し解決するようにしております。
各ご家庭でそれぞれ違った「家庭問題」を抱えていますが、そこは弊社のカウンセラーが細やかな対応で真摯に取り組みます。
そして、その家庭問題の解決+調査力という点で、RCLの特捜部は、業界NO,1の多人数で1流の調査員による全国調査をしますので、早い発見が可能となります。
家出や失踪の原因として、「自殺願望」「仕事上の問題」「家庭の問題」「浮気問題」「いじめ」など様々な理由が複雑に絡まって起きたというのがほとんどです。
そういった根本的な原因をRCLでは、調査員と専門のカウンセラーがご相談者様とともに解決していくことが重要だと考えています。
なぜなら、家出の原因となる根本的な原因をきちんと解決しないと、再び家出や失踪を繰り返すことになりかねないからです。
RCL特捜部は、発見率88.5%という高い解決率を維持しながら、再発しないために
家出の根本的な原因をカウンセラーとともに解決するトータルケアを目的としています。
特捜部の調査員は非常に厳しい選考に残ったスタッフで構成されています。
その厳しい選考に残った調査員は、人探し・家出調査に関しての豊富な経験値や独自の全国ネットワーク網を持っており、数々の実績を残しています。
RCLでは、カウンセラー全員が、日本家族問題相談連盟認定カウンセラーの資格を保有しており、ご相談者様の事情をお聞きし、家出人・失踪者の解決にあたります。
調査開始から、調査終了後もカウンセリングを引き続き行い、根本的な原因を突き止め対処することにより、家出や失踪の再発防止ができるようになります。